The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20170317033433/http://www.apple.com/jp/accessibility/
テクノロジーはすべての人が 使いやすいものであるべきだと、 私たちは信じています。
障がいのある方を含むすべての人が、仕事や制作、コミュニケーション、健康維持、 エンターテインメント のために使えるテクノロジー。それこそが世界で最もパワフルなテクノロジーです。 だから、私たちは一部の人のために製品を設計することはしません。たとえ、 その一部が大多数 だとしてもです。私たちは、一人も残さずすべての人のために製品を設計しています。
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[音楽が流れる]
家のキッチンをカメラがゆっくりとパンし、鏡のショットに移る。鏡には、けい性脳性まひがある女性Paulson氏が映り、彼女の髪をヘルパーがとかしている。
Paulson氏がヘルパーと服を着替えている複数のショット。
(Paulson氏のナレーション – 電子音声ソフトウェアを使用)
人は障がいが障壁であると思っていますが
[車輪が回転する音]
敷居をまたぐ電動車椅子の車輪のクローズアップ。
[ボタンのクリック音]
自宅のデスクでiMacを使って作業しているPaulson氏のショット。彼女は頭を動かして、車椅子のヘッドレストの両側にあるスイッチを操作しながら、スイッチコントロールを使ってPagesに文字を入力している。
(Paulson氏のナレーション)
私はそうは思いません
iMacのスクリーンのクローズアップ。文字で入力されている彼女のナレーションを映し出す。
iPhoneを持ちながら手話を操っている若い男性のショットに移る。
(Paulson氏のナレーション)
友だちとおしゃべりをしたり
男性はFaceTimeを使って女性と手話で会話している。
彼女はほほえみながら手話を返す。
公園にいる青年、少年、女性のショットに移る。青年がiPhoneを使って少年の写真を撮っている。
(Paulson氏のナレーション)
家族との一瞬を残したり
青年は視覚に障がいがあるので、カメラアプリケーションでVoiceOver機能を使って音声コマンドに従う。
(iPhone)
1人 顔の小さな表示
焦点ロック:オン
[カメラアプリケーションのシャッター音]
iPhoneを持つ女性の手のクローズアップに移る。彼女はホームアプリケーションを開き、「Good Morning」をタップする。
(Paulson氏のナレーション)
早起きして一日を始めることができます
女性はベッドに横たわっている。タップした結果、自動的に照明がついて窓のブラインドが上がる。彼女はベッドから車椅子に移動する。
友人たちとハイキングに出発しようとする男性がドアから外に出るショットに移る。彼は自分のiPhoneに目をやる。
(Paulson氏のナレーション)
新しい場所へ旅することもできれば
男性の耳のクローズアップ。彼が着けている補聴器を映し出す。
[強い風の音]
男性が使っているiPhoneの画面のクローズアップ。彼は補聴器の設定で「Outdoor」を選択する。
[静かな風の音]
教室にいる少年のショットに移る。彼はイヤフォンを着けてiPadで勉強している。
(Paulson氏のナレーション)
物語の一語一語に集中することもできます
少年が使っているiPadの画面のクローズアップ。彼が読んでいる章のタイトルは「Home Before Dark」。iPadが最初の文を読み上げると、一つひとつの単語が同時にハイライトされていく。
耳で聞きながら読んでいる少年の顔のクローズアップ。
女性の手首にあるApple Watchのクローズアップに移る。
彼女はワークアウトアプリケーション内で「Outdoor Wheelchair Run Pace」をタップし、次に「Start」をタップする。
(Paulson氏のナレーション)
回り道をすることもできるし
女性は車椅子をすばやくこいでビーチ沿いの遊歩道を走っていく。すると突然彼女の動きが止まり、まるでビデオの巻き戻しのように後方へ下がり始める。
[音楽が高まる]
カメラがズームアウトしていくと、このビデオはPaulson氏がFinal Cut Proで編集していることがわかる。これまでに映し出されたあらゆるシーンも瞬時に逆再生される。
(Paulson氏のナレーション)
映像の編集もできます
このビデオがその例です
[ボタンのクリック音]
Paulson氏のクローズアップ。彼女は頭を動かして、車椅子のヘッドレストの両側にあるスイッチを操作しながら、ビデオの編集を続けている。
(Paulson氏のナレーション)
すべての人のために作られたテクノロジーがあれば
[ボタンのクリック音]
Paulson氏が使っているiMacのスクリーンのクローズアップ。彼女はスクリーン上で方向コントローラを開き、下方向の移動を選択して、最後のクリップを所定の場所に置く。水平線の夕日に向かって疾走していく車椅子に乗る女性のショットが映し出される。
(Paulson氏のナレーション)
誰でも好きなことができます
私のように
[クリック音]
白い背景にAppleのロゴが映し出される。
Apple Watchのワークアウトアプリケーション 目標を設定して、 その達成に向けてこぎ出そう。
Apple Watchが、車椅子を使う方のために開発されたフィットネスアルゴリズムを持つようになりました。ワークアウトとアクティビティのアプリケーションが、歩数の代わりに車椅子をこぐ回数を記録して、モチベーションを保てるようにサポートします。
ワークアウトアプリケーションのビデオを もう一度再生する
ワークアウトアプリケーションのビデオを もう一度再生する
ワークアウトアプリケーションの
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字幕:Alanna Flax-Clark 競技スポーツ選手
[屋外の音]
白い背景をカメラがパンし、車椅子に座ったFlax-Clark氏を映し出す。
彼女はApple Watchを持ち上げ、ワークアウトアプリケーション内で「Outdoor Wheelchair Run Pace」という名前のワークアウトを選択する。
「Start」を押して車椅子をこぎ始め、画面の左に消えていく。
[車輪が回転する音]
すばやく前進する彼女の顔のクローズアップ。
[激しい息づかいの音]
彼女はカメラに向かって疾走し、通り過ぎる。
[車輪が回転する音]
回転するスポークと、車輪を押す彼女の手のクローズアップ。
[車輪が回転する音]
スピードを上げて白い背景を横切り、木の向こう側へ。
[車輪が回転する音]
[車輪のブレーキ音]
彼女は車椅子を止めてApple Watchを持ち上げ、スワイプしてワークアウトを終了する。それからゆっくりと車椅子を転がして行く。
[車輪が回転する音]
[鳥のさえずり]
字幕:Apple Watch 車椅子でのワークアウトを内蔵
シーンが白へとフェードアウト。
競技スポーツ選手のAlanna Flax-Clark氏 は、アクティビティアプリケーションを使って、乗馬イベントのためにクロストレーニングをしています。
Macのスイッチコントロール 心で想像できるものは、頭で作り出せます。
スイッチコントロールを利用すれば、スイッチやジョイスティックなどの適応デバイスを使って、画面上に表示されているものを操作できるようになります。
スイッチコントロールの
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字幕:Sady Paulson ビデオエディター
[ボタンのクリック音]
カメラがパンし、けい性脳性まひがある女性Paulson氏を映し出す。彼女はデスクでiMacを使って作業している。
[ボタンのクリック音]
彼女は頭を動かして、車椅子のヘッドレストの両側にあるスイッチを操作しながら、スイッチコントロールを使ってFinal Cut Pro を操っている。
[ボタンのクリック音]
スクリーンのクローズアップ。彼女はサンフランシスコ湾を撮ったパノラマのビデオクリップのサムネールを選択し、フォートポイントとゴールデンゲートブリッジが映るようにパンする。
[早送りされ、不明瞭になった音声]
右上のプレビューウインドウにより大きく表示されたビデオをスクラブ再生する。
[ボタンのクリック音]
スクリーン上で方向コントローラを開き、下方向の移動を選択して、フォートポイントのクリップをタイムラインウインドウに置く。
[音楽が流れる]
波が打ち寄せるフォートポイントのクリップが再生され、笑顔になるPaulson氏。
カメラがパンし、Paulson氏は画面の右へ消える。
字幕:Mac スイッチコントロールを内蔵
シーンが白へとフェードアウト。
Final Cut Proの認定資格を持つビデオエディターのSady Paulson氏 は、Mac上でスイッチコントロールを使ってビデオを編集しています。
iPhoneのライブリスニング あらゆる角度から 話を聞こう。
ライブリスニング機能を利用すれば、「Made for iPhone」補聴器とiPhoneを使って、騒音の大きな場所でもよりはっきりと聞き取れるようになります。あなたのiPhoneを話している人に近づけると、内蔵マイクがその人の言葉を拾います。
ライブリスニングの
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字幕:Win Whittaker 山岳ガイド
カメラがパンし、にぎやかなレストランで友人と席に座っているWhittaker氏を映し出す。友人の声はこもっていて、彼にはよく聞き取れない。
(女性 – こもった声)
それでリンが来て、私たちはリフレクション湖まで行くことになったの。そのあとでやっぱり山に登ることにして、リフレクション湖には行かなかったんだけど、時間に余裕があったから
Whittaker氏の補聴器のクローズアップ。
「Made for iPhone」補聴器の設定画面を表示したiPhoneのクローズアップ。彼は「Start Live Listen」(ライブリスニングを開始)を選択してから、iPhoneをテーブルの向こう側に動かして友人に近づける。
(女性 – はっきりと聞き取れる声)
ベンチ湖の方にも登ってみたの
[にぎやかなレストラン]
カメラがパンし、Whittaker氏と友人は画面の右へ消える。
字幕:iPhone 「Made for iPhone」補聴器向けライブリスニング機能を内蔵
シーンが白へとフェードアウト。
山岳ガイドのWin Whittaker氏 は、カフェや山の頂上といった雑音の多い環境での会話に、ライブリスニング機能と「Made for iPhone」補聴器を使っています。
iPhoneのVoiceOver 写真がすべてを語ります。
VoiceOverは写真撮影の時でさえ、画面に映っているものを声で伝えることができます*。さらに写真を見返している時には、顔の表情やシーン、特定の被写体などを識別できます。
VoiceOverの
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字幕:Mario Garcia 写真愛好家
[鳥のさえずり]
[子どもたちが遊ぶ声]
カメラがパンし、木のそばに立っているGarcia氏とその家族を映し出す。Garcia氏は家族の写真を撮るためにiPhoneを取り出す。
男性と女性がポーズを取る。Garcia氏は写真を撮るためにiPhoneを持ち上げる。彼は視覚に障がいがあるので、カメラアプリケーションでVoiceOver機能を使って音声コマンドに従う。
Garcia氏は家族の一人がいないことに気づき、いとこに写真に入るように呼びかける。
アイザック君も加わり、カメラアプリケーションのファインダー内に現れる。
[カメラアプリケーションのシャッター音]
Garcia氏が、撮った写真を家族に見せる。写真のできばえに満足そうな様子の家族。
カメラがパンし、Garcia氏と家族は画面の右へ消える。
字幕:iPhone VoiceOverを内蔵
シーンが白へとフェードアウト。
写真愛好家のMario Garcia氏 は、VoiceOverを使って家族写真を撮影し、共有しています。
iPadの画面の読み上げ 読みものを、聴くものに。
聴覚の要素があったほうが読みやすい方のために、画面の読み上げ機能が本、ウェブページ、宿題のテキストなどを読み上げます。
小学4年生のKlevian C. 君は、画面の読み上げ機能を使って、アドベンチャーや魔法、恐竜をテーマにした本を楽しんでいます。
Apple TVのディスプレイ設定 観る方法を気にすることなく、観るものに集中できます。
Apple TVをあなたの視覚に合わせて特別にカスタマイズできます。様々なカラーフィルタから選んだり、ズームを使ってメニューやキーボードを拡大することができます。
HomeKit対応アクセサリ 「おはよう」と話しかけると、Siriが 朝の準備を手伝います。
Siriを使えば、HomeKit対応アクセサリをあなたの声で操作できます。照明をつけるのも、コーヒーをいれるのも、ブラインドを開けるのも、エアコンを調節するのも、思いのまま。あなたはただ話しかけるだけです。
様々なApple製品にアクセシビリティ機能が組み込まれています。 そのすべてを紹介します。
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